第4回全国薬用添加剤と包装資材検定技術シンポジウムが成都で開催2019年11月6日から7日まで、中国食品医薬品検定研究院が主催し、四川省食品医薬品検定院が開催を実施した第4回全国薬用添加剤と包装資材検査測定技術シンポジウムは四川省成都市で開催された。全国各省と直轄市の関係機関の代表らは約140人が参加した。

　　会議開催期間中、代表らは、業界の発展方向、原薬と薬用添加剤と包装資材関連審査承認の新制度の下で、いかに抜取検定、モニタリングおよび高リスク製品品質関係潜在的リスクの排除を強化するか、潜在的リスクの制御、国家局が指定した重点実験室を発展の契機とし、いかに検定とモニタリング能力を高め、技術サポートの役割をよりよく発揮させるかなどの議題をめぐって、薬用添加剤と薬用包装資材?洗浄作業という2つのグループに分け、議論を行い、意見を交換し、経験を分かち合った。

　　(出所：中国食品医薬品検定研究院サイト2019-11-12)