2017年3月1即日から、中国食品医薬品検定研究院(以下「中検院」と略称。)は国家食品医薬品監督管理総局による「体外診断用試薬登録管理弁方法」(総局令第5号)をより徹底的に実施し、体外診断用試薬(IVD)関係国レベル標準物質に関する業務をより円滑に実施するために、体外診断用試薬関係国レベル標準物質新品目に関するニーズを調査し、関係意見を募集し、同標準物質の新しい候補を選出することになった。中検院は体外診断用試薬類製品の品質保証のために、品目選定、関係機関への標準物質製作依頼、キャリブレーションなどを行う。

　　また、関係業務を適宜に実施するために、オフィシャル?サイトで「体外診断用試薬関係国レベル標準物質ニーズ調査の窓口」を設立した。企業と関係者からの意見提出は大歓迎。利用時はまずhttp://app.nifdc.org.cn/sell/zdsjzy.jspで登録し、それからログインして記入できる。特に注意すべき事柄は、記入する標準物質は中検院が2016年11月7日に発表した「登録検査関係体外診断用試薬国レベル標準品と参考品目録」(第二群)に含まない品目でなければならない。を記入しなければならないこと。第1回募集期間(システム利用可能期間)は2017年3月1日から年3月31日まで。

　　(出所：中国食品医薬品検定研究院サイト2017-02-23)