中国食品医薬品検定研究院は日本九州大学医薬品添付剤研究チームと交流
2012年2月15日から16日にかけて、日本九州大学、熊本県立大学名誉教授菅野道広氏は医薬品添付剤研究チームの四人を派遣し、中国食品医薬品検定研究院包装材料と医薬品添付剤検定所で医薬品添付剤検査技術の研修を行った。孫会敏副所長を始め、関係する人員は、2010年版「中国薬局方」二部に収録された卵黄レシチンの基準にある関係検査方法をめぐって、日本側の研修者に指導と交流を行った。
今回の交流と協力は、日本側に十分に認められ、評価された。中国食品医薬品検定研究院は国際一流の目標に向けて更に前に一歩進んだ。
(出所:中国食品医薬品検定研究院ウェブサイト 2012年03月15日)