中国食品医薬品検定研究院WHO化学医薬品合作センターはWHO役員の高い評価を受けいれ
1980年9月26日に世界保健機構(WHO)本部が中国食品医薬品検定研究院をWHOの化学医薬品合作センターとして認定して32年以来、中国食品医薬品検定研究院は国際薬局方品質基準の起草、国際標準物質提携測定、WHO実験室能力検証、WHO委託検査、医薬品快速検査技術、技術者トレーニング、化学医薬品実験室仮認証、国際会議開催などの分野においてWHOと長期間にわたる顕著な効果がある提携を行い、WHOの医薬品品質保証業務に力強い技術サポートと大量な専門家資源を提供し、大きな貢献を捧げた。
今年の5月に、中国食品医薬品検定研究院は順調に四年ごとのWHO合作センターの再認定業務を完成した。再認定の期間中に、WHO化学医薬品品質部門の責任者であるSabine Kopp博士の高い評価を勝ち取った。
(出所:中国食品医薬品検定研究院ウェブサイト 2012年06月01日)