元のバージョ

関係機構業務情報

中国食品医薬品検定研究院
第一回海峡両岸医薬品検査技術交流シンポジウムは福州で開催
时间: 2012-06-13 |クリック回数:

第一回海峡両岸医薬品検査技術交流シンポジウムが6月6日から7日まで福建省福州市で開催された。海峡両岸からの計200人余りの医薬品業界の代表者は参加し、その内、台湾側の代表者が57人であった。国家食品医薬品監督管理局香港・マカオ・台湾事務弁公室の主任徐幼軍氏、TFDA責任者呉秀英氏、中国食品医薬品検定研究院長李雲龍氏及び福建省人民政府副秘書長張金鑄氏は開幕式に出席し、挨拶をした。

  シンポジウムは中国食品薬品検定研究院、台湾食品医薬品管理部門及び福建省医薬品検査所により共催された。本会議は「海峡両岸医薬品衛生合作協議」の枠組みの中、両岸の同業者が共同に企画、開催した初回の両岸医薬品検査技術交流シンポジウムであった。

  シンポジウムは「両岸が手を携えて、健康を分かち合う」というテーマをめぐって、大会報告と支会場報告という二つの形で二回のメイン報告を行って、7人の専門家は素晴らしい演説をした。医薬品、化粧品保健食品、医療器械という三つの支会場を設けて、21人の専門家は特定テーマをめぐって報告をした。現場では専門家は代表者に寄せられた質問に答えた。

  海峡両岸の食品医薬品監督管理部門、検査機構、医薬品生産企業及び機器設備製造メーカからの代表者は本シンポジウムに参加した。代表者は検査、検査技術と方向、検査システム、検査基準などをめぐって交流と研究討論を行った。

(出所:中国食品医薬品検定研究院ウェブサイト 2012年06月11日)

Produced By CMS 网站群内容管理系统 publishdate:2024/03/27 01:54:52