中国食品医薬品検定研究院医薬品安全評価研究所臨床病理室は再度CAP認証に合格
2012年8月27日から28日にかけて、中国食品医薬品検定研究院食品医薬品安全評価研究所臨床検査と病理室は米国病理学会(College of American Pathologists,CAP)が派遣した認証検査専門家であるPeter J. Howanitz博士よりの現場検査を受け、再度に順調にCAP認証に合格した。
検査の結果とは、各項目のプログラム書類は全面的で丁寧であり、科学的なものであり、品質保証と品質制御の書類は厳しく執行し、計器設備の維持、メンテナンス、点検は即時で正しく、方法と計器検証は科学的で有効であり、品質評定の結果は優れ、人員の安全が保障され、人員訓練と定期審査は適切で、実験室のデータは真実で正しく、信頼性があり、実験室の各項目の指標はCAPに認証要求に合致すると判断された。
再度にCAP認証に合格したことは、食品医薬品安全評価研究所の臨床検査品質制御と品質保証レベルが十分に欧米の先進国のレベルに達し、検査のデータが先進国に認められ、臨床検査の国際レベルがより一層固められたことを意味する。これは、必ず中国の創薬は国際市場に進出することにより信頼性がある保障を提供する。
(出所:中国食品医薬品検定研究院ウェブサイト 2012年09月04日)