第三回中米毒性病理技術セミナーは北京で開催
2012年9月13日から14日まで、中国食品医薬品検定研究院食品医薬品安全評価研究所、国家薬物安全評価モニターセンター及び米国毒性病理学会(Society of Toxicologic Pathology,STP)が共催された第三回中米毒性病理技術セミナーが北京で開催した。
会議は「げっ歯類発がん性実験毒性病理診断と報告」をテーマにして、その内容が神経系、内分泌系、心臓・血管系、消化系、呼吸系、泌尿器系などの数箇所の系統の増殖性と腫瘍に対する診断及び鑑定診断に及んでおり、また発がん性試験に対する統計分析、病理同業評議及び病理報告などの内容をカバーしているものの、新薬の発がん性試験を対象にした全面的かつ突っ込んだ検討した。
会議では国内外の数名の発がん性実験病理診断関係の著名な専門家と学者を招へいして学術交流を行った。全国の40社余りの医薬品臨床前安全性評価に携わっている機構又は会社からの代表者は会議に参加した。
(出所:中国食品医薬品検定研究院ウェブサイト 2012年09月27日)