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中国食品医薬品検定研究院
中検院バイオ製品検定所がWHOバイオ製品標準化と評価提携センターに認定
时间: 2013-01-24 |クリック回数:

2013年1月1日、世界保健機構(WHO)は中国食品医薬品検定研究院(以下は中検院と略称する。)バイオ製品検定所をそのバイオ製品標準化と評価提携センターに正式に認定した。これにより、中検院バイオ製品検定所は世界で7番目、発展途上国で初のWHOバイオ製品標準化と評価提携センターになった。我国のバイオ製品分野における検査と研究能力が世界一流の水準に達したことが証明された。

  WHO提携機関はその加盟国と協力する際に最も代表性を有する様式で、その主な役割はWHOによる技術法規に重要な技術的サポートを提供し、WHOの職務遂行と目標達成を助け、グローバルな衛生業務の科学性と有効性を高めると同時に、国家と地域の研究能力を向上させることである。

  その前にバイオ製品の標準化と監督管理、評価の分野でWHO提携センターと認定された6つのセンターはイギリスのNIBSC、日本のNIID、オーストラリアのTGA、アメリカのCBER、韓国のKFDAとカナダのBGTDで、いずれも先進国の有名な医薬品品質制御関連の実験室となっている。

中検院副院長、バイオ製品検定首席専門家でWHOバイオ製品標準化と評価提携センター主任の王志軍氏は、中検院バイオ製品検定所がWHOバイオ製品標準化と評価提携センターに認定されたことは我国のバイオ製品分野における検査と研究の能力が国際的な標準に達したことの証明であるとコメントした。また、今回の認定により、我々は「追従者」という前の立場を脱し「リーダーまたは主導者」という新しい立場に立つことになり、WHOの他の提携センターと一緒により頻繁にバイオ製品標準の制定と修正作業及びバイオ製品標準品の研究と開発に参加し、主導的な役割を果たすことになり、同時に、我国が開発したバイオ医薬品も国境を越えて国際競争に参加し、重要な技術的サポートを提供するようになり、我国のバイオ医薬産業の健全な成長も期待できると述べた。

(出所:SFDAサイト 2013-01-17)

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