中国食品医薬品検定研究院とアメリカ体外科学研究院が協力覚書に調印
2014年5月28日午前、中国食品医薬品検定研究院の王佑春副院長はアメリカ体外科学研究院のRodger Dean Curren院長一行らと会見し、協力覚書に調印した。
王佑春副院長はRodger Dean Curren院長一行らに熱い歓迎の意を示し、去年に共催した「化粧品動物体外代替実験研修コース」の成功にお祝いを言い、アメリカ体外科学研究院が先端的な技術をもたらし、中国薬物検査システム関係者の検査測定技術習得、検査能力向上を助けるようと期待を示した。Rodger Dean Curren院長は双方の協力に非常に期待しており、今後は体外代替実験研究に関する交流と資源・データの共同利用をしたいと述べた。
(出所:中国食品医薬品検定研究院サイト2014-05-30)