2015年全国食品医薬品医療機器検査業務テレビ電話会議が北京で開催
2015年1月16日午前、全国食品医薬品医療機器検査業務テレビ電話会議は北京で開かれた。国家食品医薬品監督管理総局の孫咸沢医薬品安全総監は会議に出席し、談話を発表した。中国食品医薬品検定研究院の李波副院長は会議で業務報告を行った。
会議では、2014年食品、医薬品、医療機器検査測定業務がまとめられ、食品医薬品検査業務が直面している情勢と挑戦が分析され、2015年業務のポイントが明確化された。2015年業務に対する全体的な要求事項は以下の5つである。一つ目は企画を運び手として、リスク制御をめぐって技術力、サポート力を高めること。二つ目は法律によって検査を行い、業務、技術の管理を強化すること。三つ目は情報化の実現を速め、検査の能率とレベルの向上に力を入れること。四つ目はデータ利用に力を入れ、技術サポートの効果を高めること。五つ目はソフトパワーの向上に力を入れ、思想文化水準の向上と党風樹立、廉潔政治確立に努めること。
(出所:中国食品医薬品検定研究院サイト2015-01-16)