国家食品医薬品監督管理局北京医療機器品質検査センター中関村オープン実験室を稼動
2011年12月6日、国家食品医薬品監督管理局北京医療機器品質検査センターオープン実験室の使用及び戦略的協力調印式は、北京市通州区の光機電一体化産業基地で盛大に行われた。国家食品医薬品監督管理局局長邵明立氏と北京市副市長丁向陽氏は、調印式に出席し、重要な発言を発表した。
北京市医薬品監督管理局は、現場で中関村管理委員会と「北京市医療機器検査所中関村オープン実験室の共同建設についての協力覚書き」を締結し、アメリカ安全検査実験室公司(米国ULと称す)と協力協議に署名し、清華大学と共に「大学院生の専門的実践拠点」看板挙げ式を行った。中関村オープン実験室の使用及び上記の協力協議の調印は、北京市、ひいては全国の医療機器産業の標準的、健康的、持続的発展と自主技術イノベーションに対し、強大なパワーを提供する役割及び医療機器の高レベル実技型人才の育成を進め、国内の医療機器製品が国際市場に向かうために、より高効率な技術サービスを提供する役割を果す。
(出所:SFDA Webサイト 2011-12-07)