2017年7月13日、医薬品審査センターは2017年上半期業務総括会議を開催し、上半期の業務を回顧するとともに下半期の業務の割り当てを行った。

　　2017年7月4日まで、同センターは1859件の新規登録申請(行政許可で直接に許可可否を決める登録申請は除外。以下同様。)を受理し、6065件の登録申請に関する審査を完了し、3863件の審査完了した登録申請を総局または総局苦情告発センターに送致した。

　　同センターの許嘉斉主任は、同センター各部署に国務院44号文書と総局党組織の指示に従い、上半期の業務実施状況をまとめ、不足を見つけ、問題点を分析し、解決策を検討し、改善を行うよう要求した。また、年間目標に基づき、審査システム、制度とチームワークの確立に注力し、規範化した制度、プロ化したチーム、完全なマニュアルシステムと有力なデータベースの整備に努め、国民の健康を保護し、関係産業の発展を促進し、国の全体的な競争力を高めるという。

　　(出所：CDEサイト2017-07-20)