医薬品審査センターが漢方薬審査業務関係意見と提案募集のための座談会を開催
最近、医薬品審査センターは有名専門家と学者(22名)、大型国内漢方薬メーカー(13名)の製品開発責任者を招き、天津で座談会を開催し、漢方薬技術審査業務円滑実施のための意見と提案を聴取した。座談会の司会を務めたのは中国漢方医薬科学院の張伯礼院長だった。
座談会では、過去の1年間、医薬品審査センターが行った改革とその成果、漢方薬技術審査業務の進展および漢方薬の特徴に相応しい技術審査標準システム構築のための努力が評価された。また、専門家らは自らの専門分野の事情を踏まえて漢方薬開発と関係技術審査の特徴について議論した。
(出所:CDEサイト2017-01-06)