2011年第12回薬物研究開発と評価セミナーは杭州で開催
国家食品医薬品監督管理局医薬品審査評定センターが主催され、浙江省食品医薬品監督管理局が共催された2011年第十二回薬物研究開発と評価セミナーは9月22日から23日まで杭州市で順調に開催された。
今回のテーマは「フォーム化した申告資料(CTD)及び研究開発と審査評定に対する関係要求」であった。国家食品医薬品監督管理局審査評定センターの講演者及び外部専門家は、それぞれCTD様式申請は薬物研究開発と審査評価に対する影響、CTD様式は原料薬生産テクノロジ及び特性に対する鑑定、原料薬品質制御及び安定性、製剤処方テクノロジ、製剤品質制御及び安定性資料と主な研究情報まとめ表に対する要求、鍵となるテクノロジの研究と確定等の内容をめぐって詳細な説明を行った。同時に、国際登録中のCTD申請経験、CDE申請資料の電子提出の現状及びeCTD提出に対する展望について、代表者と交流を行い、そして現場で会議代表者の関心を持っている関係質問に答えた。
全国の24の省、自治区、直轄市からの医薬品の生産、研究開発及び監督管理に従事している代表者は今回のセミナーに参加した。二日間にわたったの報告と討論は、交流と情報分かち合いの目的を達成し、所期の効果を収めた。
(出所:CDEウェブサイト 2011年09月26日)