2012年3月医薬品審査評価諮問会議を開催
国家食品医薬品監督管理局医薬品審査評価センターは2012年3月15日から3月16日にかけて、2012年度第二回目の医薬品審査評価諮問会を主催した。
新しく公表した「医薬品審査評価センター技術審査評価業務プログラム」及び「医薬品審査評価センター審査評価会議審査承認業務プログラム(暫定)」の関係要求に基づき、専門家が医薬品の審査諮問に対して負うべき責任と義務を更に明確し、医薬品審査評価の公平、公正及び公衆医薬品使用の安全を保証するために、医薬品審査評価センターは、医薬品審査諮問会議の間、会議に参加する専門家が署名する必要がある専門家承諾及び利益リスク等の関係文書を調整し、元の一部だけの「専門家承諾書」から、それぞれ「秘密保守承諾書」と「利益衝突声明」という二部の文書に署名する必要があると調整し、そして、3月の医薬品審査評価諮問会議期間中に執行した。
今回の会議に参加した専門家は150名で、16つの登録申請者から派遣した128名の代表が参加した。医薬品審査センター技術審査評価スタッフと専門家、会議に参加した申請代表と別々に相応する技術的な問題について、充分なディスカッションと交流を行なった。
(出所:CDEウェブサイト 2012年03月22日)