CA法人機構デジタル証明書認証は「申請人の窓口」チャンネルでの実名身分検証を行う上で、講ずる更なるセキュリティの措置である。CA法人機構デジタル証明書認証メカニズムは情報セキュリティの保障を高め、「申請人の窓口」チャンネルを通じてより多くの医薬品審査評定センターの申請人に対する公開情報を得られる。関係ことについて下記の通り通知する。
一、適用範囲
CDEウェブサイトの「申請人の窓口」チャンネルで、実名認証検証にパスした関係ユーザ
二、手続きを行なう要求
(一)国家食品薬品監督管理局医薬品審査評定センターが指定した身分認証の扱い機構は北京デジタル認証株式有限公司(以下は北京CAと称す)である。
(二)北京CAに法人機構デジタル証書認証を申請する際に、提出する必要がある書面資料は下記の通りである。
1、「法人機構デジタル証明書申請フォーム」一式二部;(申請フォームをダウンロードしてください)
2、「組織機構コード証書」のコピー;
3、「営業許可書(副本)」又はその他の設立が許可された証書のコピー;
4、担当者身分の有効な身分証明書のコピー;
上記のすべての資料に企業の社印を押印すべきである。
三、手続きを行う方式
1、カウンター方式
7月9日から9月9日まで、北京CAは医薬品審査評定センターで現場カウンターを設け、手続きを行なう。集中扱い期間中に、申請機構は担当者を派遣し、身分認証資料を持参し、CDEに行ってカウンターでの扱いをすることができる。カウンターで手続きを行なう際に、すべての資料に社印を押印すべきである。
扱い場所:北京市海澱区復興路甲一号
現場カウンターで手続きを行なわれない登録申請人は、北京CAデジタル証明書認証サービスホールに行って証明認証書の申請を行ってください。
場所:北京市西城区裕民東路3号京版情報港1階(〒100029)
電話番号:010-5851―5511
2、オンライン方式
現場での扱いに不便なユーザは、オンラインでデジタル証明認証書の手続きを行なうことができる。詳しい手順につき、北京CAのサービス直通車にログインしてください(ウェブサイトは2012年07月05日にオープン)。
登録申請人は上記資料のコピーに社印を押印してから、EMSで北京CAの証明書受付に郵送することができる。
四、料金徴収の方式
登録申請人は自己意志でCA機構デジタル証明書認証を取得するか否かを選ぶことができ、医薬品審査評定センターは強要しない。北京市発展と改革委員会の関係公文の規定に基づいて、デジタル証明認証書の初年度の登録費(USB KEY媒質を含む)は280元/枚で、その後毎年のデジタル証明書の年間サービス料は190元/枚となる。USB KEY媒質は一年間の品質保証期間が満了後、ユーザが損傷又は紛失などの理由で再発行が必要とする場合、その料金が80元/枚である。すべての料金につき、登録ユーザは北京CAと直接に取引してください。医薬品審査評定センターは何らの料金をも徴収しない。
五、注意事項
(一)CDEウェブサイトで実名身分検証登録アカウントを成功に取得したユーザのみ、相応するアカウント(法人機構アカウントと子アカウントを含む)に対し、CA法人機構デジタル証明書認証の申請ができる。
(二)安全性を確保するため、登録ユーザの各法人機構アカウント又は法人機構の子アカウントは唯一の証明書のみに応対する。システムはユーザが初回にCA法人機構デジタル証明書を使用する際に、証書を当面の登録アカウントにバインドする。
(三)CA法人機構デジタル証明書を申請するユーザは北京CAに提出する資料の正確性を確保しなければならなく、そして、医薬品審査評定センターウェブサイトの「申請人の窓口」チャンネルでのユーザ実名登録情報との一致を保たなければならない。
(四)ユーザはCA法人機構デジタル証明書を扱い、使用する際に、いずれの質問とアドバイスがあれば、遅延なく北京CAに連絡してください。
北京CA:010-5851―5511
医薬品審査評定センター:010-6858―5566(内線)479、480、481、476
(出所:CDEウェブサイト 2012年07月02日)