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医薬品評価センター
「医薬品不良反応標準化研究と応用」提携協議書は北京で締結
时间: 2011-07-11 |クリック回数:

 2011年7月4日の午前、国家食品医薬品監督管理局医薬品評価センターの杜曉曦副主任とウプサラ・モニタリング・センター(UMC)のMarie Lindquist局長は北京で、「医薬品不良反応標準化研究と応用」の提携プロジェクト協議書を締結した。国家食品医薬品管理局は今回のプロジェクトを非常に重視し、医薬品安全監査司長の孫咸澤氏及び関係司室のリーダーが調印式に参加し、そして、孫咸澤司長は重要な発表をした。彼は、近年以来、中国医薬品不良反応モニタリング業務における進展ぶりと成果を紹介し、今回の提携プロジェクトの重要な意義を充分に認め、また両方が今回の提携を通じ、豊かな成果を収めるよう期待すると語った。

 「医薬品不良反応標準化研究と応用」提携プロジェクトは次の五つの子項目からなっている。即ち、中国語版のWHO-ARTをグレードアップ、世界衛生機関の医薬品辞書を整え、データ交換のプラットフォーム、中国語・英語の相互翻訳原則の構築、信号検査とデータ発掘システムの構築、綿密な提携の展開というのである。本プロジェクトを通じて、中国医薬品不良反応に対するモニタリングのデータとウプサラ・モニタリング・センター(UMC)のデータとの整合を実現し、世界衛生機関の薬名辞書を整え、信号検査とデータ発掘技術の交流を展開し、中国国家医薬品不良反応モニタリングセンターとウプサラ・モニタリング・センター(UMC)との技術交流と提携のプラットフォームを構築し、世界衛生機関メンバー国の間の技術交流に実践の基礎を築き上げた。それと同時に、相互理解と信頼度を増進し、また双方の次の段階で提携を深めることに立派な基礎を築き上げることを狙っている。

(出所:国家食品医薬品監督管理局医薬品評価センターのウェブサイト 2011年07月05日)

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