「安全に医薬品使用、公衆健康促進」宣伝ウィークキャンペーンは西寧市でスタート
2012年7月24日、青海省西寧市で、国家医薬品不良反応モニタリングセンターが主催された「安全に医薬品使用、公衆健康促進」というテーマの医薬品安全使用に関する宣伝ウィークキャンペーンは正式にスタートした。
2012~2013年の中国と世界保健機構との技術提携プロジェクトとして、キャンペーン中で、国家医薬品不良反応モニタリングセンターは新疆、青海、チベットという三つの地域で末端の医療従事者、公衆向けの医薬品安全使用に関する宣伝ウィークキャンペーンを展開し、医薬品不良反応に関する知識を普及し、西部の重点的省の医療従事者と公衆の医薬品安全にかかわる意識を向上させ、西部の医薬品不良反応に対するモニタリングの業務を推進することを目指す。
(出所:SFDAウェブサイト 2012年07月30日)