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国家薬局方委員会
中米薬局上層部会談が成都で開催
时间: 2014-12-02 |クリック回数:

2014年11月13日、第七回中米薬局方国際フォーラム開催中、中米両国の薬局委員会は今年度第二次上層部会談を開催した。アメリカ薬局方委員会最高執行責任者のRonald T.Piervincenzi博士、Angela Long副総裁、USP上海支局奚鳳徳副総裁、中国国家薬局方委員会張偉幹事長、蘭奮副幹事長、銭忠直首席専門家、任重遠署長などが会談に参加した。

張偉幹事長はまず新しく最高執行責任者に就任したRonald T.Piervincenzi博士に国家食品医薬品監督管理総局呉湞副局長からの祝辞を伝えた。Ronald T.Piervincenzi博士も呉湞副局長への謝意を伝えるよう張幹事長に依頼した。双方は会談中、中米両国の薬局方委員会の協力は成果が顕著で、世界薬局方の協調に貢献し、各界に幅広く評価されたことを共に認めた。また、双方は今後の協力の方向とモデルに重点を置き、深い議論を行った。両国の薬局委員会は両国協力承認覚書(MOU)をより補完し、双方の協力の能率とレベルをより高める必要があることで合意した。双方は引き続き協力してグローバル薬局指導者会議(GSP)を円満に共催することおよび世界保健機構と協力して来年にアメリカと中国で二回の世界薬局方大会を開催することについて議論した。双方はUSP上海支局の中米薬局方協力における役割を十分に発揮させることで合意した。

会談開始前、張偉幹事長とRonald T.Piervincenzi博士は中米薬局方関係パネル・ディスカッションを共同で主催し。EDQM、BP、JP、ブラジル薬局方会および中国国内外の企業の代表を招いた。張偉幹事長は中国薬局方委員会が行った薬局方国際協調の状況および医薬品品質追跡と標準執行評価体制確立に関する研究の進捗状況について簡単に紹介した。国内外企業の代表らはそれぞれ自社が中国医薬品、添加剤などの標準を実施するプロセスで得た経験と困ったことについて紹介し、各国薬局方関係の協力をより強化し、標準の差異がもたらした不便を減らすよう提案した。各国薬局方の協調を通して、新技術、新方法の使用を推し進め、標準をより合理的で科学的にすると期待している。各薬局方機構の主要指導者は、専門家、業界代表と幅広い交流を行い、注目されている問題についても深く検討した。

(出所:国家薬局方委員会サイト2014-11-19)

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