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2017年全国食品医薬品医療機器検査業務電話テレビ会議の開催について
时间: 2017-02-16 |クリック回数:

  1月18日、2017年全国食品医薬品医療機器検査業務電話テレビ会議は北京を主会場として開催された。国家食品医薬品監督管理総局の孫咸沢副局長は出席し、談話を発表した。

  談話で、孫咸沢副局長は2017年全国食品医薬品医療機器検査業務に関する重要な指示を与えた。一つ目は総局の業務計画に従って重大な問題を解決し、品質と安全保証のための抜取検査を実施し、違法事件の取締りを徹底的に行い、特に抜取検査に注力すること。抜取検査の標的とポイントを明確にしなければならない。「三重一大」(重点エリア、重点品目、重点プロジェクト、大手企業)を核心的なターゲットとし、残留農薬、重金属および環境汚染などに起因する食品安全問題と国民に身近な食品と飲料に関する抜取検査に力を入れ、その回数も増やす。検査能力を高めるために、各級の検査機構が人材を備蓄し、食品と医薬品検査の人的資源を均一的に保有するよう努めなければならない。スピード検査実施法の研究と規範化に注力すると同時に、情報を速やかに公開する。

  二つ目は審査承認体制の再確立、リスクと潜在的危険のチェックをめぐって評価を適宜に行うこと。一致性評価に重点を置き、医薬産業における供給側の構造改革を促進する。中検院はジェネリック医薬品品質研究センターの組織構築に力を入れ、一致性評価業務のメカニズムを整備し、一致性評価に携わるチームを育成しなければならない。2016年業務実施状況を踏まえたうえで、比較用製剤の届出、技術指導原則の改善、申請資料の規範化、照合審査モデルの作成などを引き続き推し進めなければならない。

  三つ目は研修を通して業務能力を高めること。研究を検査実施、人材育成、考課と緊密に連結させ、職員が研究に励み、スキルを高めるよう積極性を掻き立てなければならない。重点実験室の設立に合わせて、各種研究プラットフォームを十分活用し、国家重大特別プロジェクトと地方特別プロジェクトの立ち上げに力を入れ、検査と検測業務における技術的難題の解決を優先しなければならない。結束して難関を克服し、組織内で研究のための協力を強化し、優良なリソースを統合して活用しなければならない。管理メカニズムを整え、研究の能率を高めなければならない。

  また、孫咸沢副局長は、全体的指導で組織をつなげ、体制の確立に注力するよう要求した。管理の規範化を手段とし、能率的な運営を図らなければならない。党風樹立と廉潔政治の確立をガイドラインとし、指導者チームの育成に力を入れなければならない。

  今回の会議は北京を主会場とするほか、30の省と市で30カ所以上の会場を設けた。全国各省(自治区と直轄市を含む)の食品医薬品監督管理局で検査検測業務を管理する指導者、各省の食品、医薬品、医療機器、医薬品用包材と添加剤の検査所と市級食品、医薬品検査所および中央軍事委員会ロジスティック部門の衛生局、武装警察医薬品検査所の代表らも会議に出席した。

  (出所:CFDAサイト2017-01-24)

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