2012年1月11日、2012年全国医療器械監督管理業務会議は四川省成都市で開催された。国家食品医薬品監督管理局辺振甲副局長は会議に出席し、発言をした。

　 辺振甲副局長は、2011年に全国医療器械監督管理部門が収めた成果に対し、十分に評価したと同時に、現在、医療器械監督管理業務は新たな歴史的起点に立っており、「国家医薬品安全計画（2011～2015年）」の可決、公衆の機械使用における安全意識の向上及び医療器械産業の速やかな発展等が医療器械監督管理業務に新たな要求を提出された。2012年、医療器械監督管理部門は「国家医薬品安全計画（2011～2015年）」の実施をきっかけに、全面的に2012年国家食品医薬品監督管理業務会議の精神を徹底的に貫き、監督管理の体制をより一層改革を行い、監督管理業務の系統性と有効性を高め、全面的に医療器械監督管理業務を新たな段階に推進させるべきであると指摘した。

　 各省（区、市）の食品医薬品監督管理局（医薬品監督管理局）などの機構、国家食品医薬品監督管理局医療器械監督管理司及び関係司局と直属機構の関係責任者は会議に出席した。

（出所：SFDAウェブサイト　2012年01月16日）