2015年11月11日から12日まで、国家食品医薬品監督管理総局医療機器登録管理司が主催し、中国食品医薬品国際交流センターが開催を実施した医療機器ソフトウェア審査承認シンポジウムは北京で開催された。国内外の10人以上の専門家と学者は中国および一部の先進国の医療機器ソフトウェア監督管理法規と技術審査要求、品質管理体制、標準管理、検測方法、独立ソフトウェア開発プロセスなど、多くの関心が集められている話題について、素晴らしい講演を行った。

2日にわたったシンポジウムで、出席した代表らは医療機器ソフトウェアの審査承認、リスク制御、情報安全および医療機器ソフトウェアの体制管理などについて深く議論した。行政監督機関、技術審査機構、標準管理機関、品質体制審査機構、検測機構および大学、産業機関、業界協会などからの代表、50人以上がシンポジウムに出席した。

（出所：CFDAサイト2015-11-13）