9月22日、全国医療機器審査業務会議は浙江省杭州市で開催された。国家食品医薬品監督管理総局の焦紅副局長は会議に出席し、談話を発表した。

会議では、過去一年間、全国で行われた医療機器審査業務について総括され、医療機器審査承認制度改革の成り行きが研究、分析され、審査体制とメカニズム改革を深化する措置が模索され、次の段階でよりよく医療機器審査業務を実施するための要求事項も提出された。

また、医療機器技術審査センターの孔繁圃センター長は会議で業務実施について報告し、中国工程院院士で、華南理工大学校長の王迎軍氏は「医用バイオ材料の研究と発展」というテーマで特別講演を行い、総局医療機器登録管理司の関係責任者は医療機器登録管理と審査承認制度改革の状況について紹介した。総局直属機関の代表、各省級医療機器審査機関（関係機関）の責任者と関係者たちも会議に出席した。

（出所：CFDAサイト2016-09-26）