中国薬学学会第二十四回全国大会が盛大に開催
2017年5月16日午前、中国薬学会第二十四回全国大会は北京で盛大に開催された。国家食品医薬品監督管理総局の毕井泉局長は出席し、談話を発表した。
談話で、毕井泉局長は、中国薬学学会は我国薬学分野で重要な影響力を持つ学術団体で、医薬産業の健康な発展を推し進めるための重要な力で、党と政府と薬学関係者をつなげる架け橋という役割を引き続き発揮し、イノベーションの雰囲気を醸し出し、イノベーションの促進に助力するよう期待していると述べた。また、企業はイノベーションの主体で、人材はイノベーションの基本であるため、製薬企業は研究と開発への投入を拡大し、優秀な人材によるイノベーションと企業を促し、新薬と優良医薬品をより多く開発し、公衆の医薬品使用ニーズに応えるように努めてほしいと述べた。
大会の開会式は国家食品医薬品監督管理総局副局長、中国薬学会副理事長の孫咸沢氏による司会のもとで行われた。中国薬学会理事長の桑国衛院士、中国科学技術協会事務局の項昌楽局長および400名以上の中国薬学学会会員代表が開会式に出席した。
(出所:CFDAサイト2017-05-16)