国家食品医薬品監督管理総局が国レベル医薬品抜取検査情報データベースを設立
国家食品医薬品監督管理総局は、情報公開により注力し、社会各分野の関係者が国による医薬品抜取検査のデータと情報を便利に調べられるよう保障するために、国レベル医薬品抜取検査情報データベースを設立した。当該データベースは同総局が2016年以降に発表した国レベル医薬品抜取検査の情報を全部収録し、今後も検査の実施状況などの情報を随時に更新する予定である。消費者、メーカーと経営者、メディア関係者などは同総局のウェブサイトにおける「企業情報確認」の欄で、当該データベースにアクセスし、不合格医薬品の情報など(医薬品名、メーカー名、医薬品規格、検品用サンプルの来歴、検査の根拠、検査の結果、検査実施機関の名称、不合格通知書番号など)を調べることができる。
(出所:CFDAサイト2017-01-12)