2011年二回目の薬品研究開発と評価シンポジウムは海口市で順調に開催
国家食品薬品監督管理局薬品審査評価センターは3月29日から30日まで海口市にて2011年二回目の薬物研究開発と評価シンポジウムを開催した。
本シンポジウムは「薬品登録申請における有効なコミュニケーションと交流」というテーマをめぐって展開された。薬品審査評価センターの講師と専門家は、薬品登録に対する審査評価の過程中に、登録申請者と薬品審査評価センターとのコミュニケーション・交流のプロセス、流れ及び方式などについて詳細な報告を行い、同時に近年より薬品審査評価センターが作り上げた多種のコミュニケーションプラットフォーム、例えば特別審査評価プログラム品種に関するコミュニケーション、、専門家諮問会議などについて全面的な説明をも行い、また会議参加者の関心を持つ質問について即座応答を行った。
全国22の省、自治区、市町村から医薬品生産、研究開発、臨床試験、監督管理などの業務に従事する240人余りの代表者がシンポジウムに参加した。
(出所:CDEウェブサイト 2011年04月11日)