2011年8月12日から13日まで、全国食品医薬品安全科学普及行動計画部署座談会が石家荘市で開催した。会議は2011年上半期の広報宣伝業務につき、簡単に振り返え、次の段階の業務及び要求を明確し、2011年から2015年までの全国食品医薬品安全科学普及業務計画を部署した。

会議では2011年上半期全国食品医薬品監督管理部門が行われった広報宣伝業務について充分に肯定した。そして、「全国食品医薬品安全科学普及業務計画(2011~2015)」を部署した。「第十二期五ヵ年計画」の間、次のような業務プロジェクトを重点的に提出された。即ち、 一、「全国医薬品安全使用月」宣伝活動を展開し、2011年から、毎年の九月を「全国医薬品安全使用月」を決めた。全国食品医薬品監督管理部門が「医薬品安全使用、合理使用」をめぐり、色々な宣伝活動を集中的に展開する；二、「食品医薬品安全知識大講堂」を展開し、「食品医薬品安全知識大講堂」を科学普及宣伝活動の長期的、有効的なブランド及びキャリヤとし、各地は実際情況と結合し、関係ある専門家を組織し、コミュニティー、学校、農村及び団体等で食品医薬品安全知識講座を展開し、食品医薬品安全知識を普及する；三、「食品医薬品安全公益宣伝映画上映」業務を展開する；四、アウトドア公益宣伝を展開し、科学普及公益広告の張り付け、科学普及宣伝資料の配り等の方式を通じ、食品医薬品安全知識を宣伝する。

会議では全国食品医薬品監督管理部門に厳格的に業務計画に基づき、真摯に研究し、周密に組織し、適宜且つ適当に全面的に業務を行うよう求めた。全国食品医薬品安全科学普及宣伝を統一協調、百花斉放の素晴らしい局面を形成するのを促進した。

(出所:SFDAウェブサイトから 2011-08-15)