国家食品医薬品監督管理局医薬品審査評定センターが主催した2011年第十一期医薬品研究開発と評価ゼミナールは9月6日から7日まで北京で順調に開催した。

　 本ゼミナールのテーマは「医薬品登録申請中における有効なコミュニケーションと交流」であった。国家食品医薬品監督管理局医薬品審査評定センターの講演者と外部専門家は医薬品登録において申請者と医薬品審査評価センターとのコミュニケーションの方式、流れ及び各種の交流プラットフォームについて詳細な説明を行い、また代表者の関心を寄せる関係問題について現場での質疑応答を行った。

　 全国23の省、自治区、直轄市からの医薬品生産、研究開発に従事する代表者と監督管理組織からの代表者はゼミナールに参加した。二日間にわたった報告と論議は、登録申請者と交流し、理解しあう目的を達成し、予想の効果を収めた。

（出所：CDEウェブサイト　2011年09月08日）