2011年11月10日午前中、ウプサラ・モニタリング・センターのAnnika

Wallstrom女史、劉株栄博士らの一行三人が国家食品医薬品監督管理局医薬品評価センターに訪問され、「医薬品不良反応モニタリング標準化研究と応用」協力プロジェクトについて交流をした。双方はグレードアップした中国版のWHO-ART、信号検査及びデータ掘り起こすシステムの築き上げ、WHO医薬品辞書等の子プロジェクトの進展情況について、紹介し、そして、関係ある問題についてディスカションをした。ウプサラ・モニタリング・センターの代表は中国語医薬品辞書に収めた段階的な成果を展示した。双方は又、2012年に交流、トレーニング面での協力について意見交換を行なった。

(出所: 国家食品医薬品監督管理局医薬品評価センターウェブサイト 2011-11-11)