2012年4月12日に、全国食品医薬品監督管理政策法規業務会議は石家荘で開催され、国家食品医薬品監督管理局副局長李継平氏、中央紀律検査委員会局駐在紀律検査グループ長于賢成氏は会議に出席し、スピーチを行なった。

会議において、李継平氏は2011年の食品医薬品政策法規業務に肯定し、そして、今後食品医薬品政策法規業務がより一層重く、要求も高くなるので、法規業務は全局と方法を重視し、調査と調和に上手にし、重点及び実施に力を入れるよう求めた。

国家食品医薬品監督管理局政策法規司司長劉沛氏は、近年来、政策法規業務は食品医薬品監督管理全局の中で、基礎性、予測性という重要な役割は現れ出しつつている。今年の政策法規業務は、立法の進度を早め、執法の実践に奉仕する；執法監督を強化し、執法レベルを高める；医療改革の契機を掴んで、基本薬物の監督管理を強化する；注目及び難門をめぐり、政策研究を展開する；上から下までの連動を強調し、報道宣伝の全体合力を形成させる等を含むと示た。

(出所:SFDAウェブサイト 2012年04月13日)