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国際医医薬品添加剤アジアシンポジウムが北京で盛大に開催
时间: 2012-12-18 |クリック回数:

国際医薬品添加剤アジアシンポジウムは2012年11月28日から29日まで、中国食品医薬品検定研究院、中国医薬国際交流センターと国際医薬品添加剤協会(IPEC)の共同主催で北京で開催された。中国国家食品医薬品監督管理局、アメリカ食品医薬品局(FDA)、中国食品医薬品検定研究院、中国国家薬局方委員会、アメリカ薬局方委員会、国際医薬品添加剤協会、大学などの各機構から専門家30人以上が今回のシンポジウムで医薬品添加剤に関する政策法規、科学技術などをめぐって情報交換と議論を行い、国内外の関係政策、法規と監督管理理念を紹介し合い、最新の技術成果をアピールした。また、国内外の企業から代表者が300人今回のシンポジウムに出席した。

今回のシンポジウムでは、基調講演が行われたほか、「医薬品添加剤の安全性」、「医薬品添加剤品質制御」、「医薬品添加剤の革新と発展」をテーマとする三つの分科会も設けられた。出席した代表者と専門家は各議題をめぐって熱い交流と議論を行った。中国医薬国際交流センターの薛斌・副主任は司会を務めた。中国食品医薬品検定研究院の王雲鶴・副院長は開会の挨拶を述べた。中国国家食品医薬品監督管理局医薬品登録司の李茂忠・副巡視員は中国における医薬品添加剤管理の現状と今後の構想を紹介した。アメリカ食品医薬品局(FDA)医薬品評価及び研究センターのスティーヴン・ウルフギャング氏は「国際的医薬品添加剤供給チェーンの安全について」というテーマの基調講演を行った。国際医薬品添加剤協会副主席サイサ・ラフィディー女史は同協会の概況と事業展開の様式について紹介した。

今回のシンポジウムは医薬品添加剤に関する国際交流と協力をより深め、国内外の監督管理部門と企業の医薬品添加剤関係法規、技術、基準などの面での相互理解を深め、医薬品添加剤に対する監督管理とその業界の自主規制を促進し、医薬品及び医薬品添加剤メーカーと医薬品監督管理機構との間に交流の場を与え、我国の医薬品添加剤業界の健全な発展を促進することを目標としている。

また、今回のシンポジウムの主催者は2013年11月に北京で第二回国際医薬品添加剤会議アジアシンポジウムを開催することを決定したという。

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