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全国食品医薬品監督管理即ち党風樹立、廉潔政治建設会議を開催
时间: 2013-01-21 |クリック回数:

2013年1月10日から翌11日午前まで、全国食品医薬品監督管理即ち党風樹立、廉潔政治建設会議が北京で開催された。今回の会議では、2012年度食品医薬品監督管理の業績が検討され、現在と今後の監督と管理の状況が分析され、2013年度食品医薬品監督管理と党風樹立、廉潔政治建設の実施について指示が出され、全国食品医薬品監督管理システムの先進的な集団と個人が表彰された。衛生部張茅副部長は席上談話を発表し、国家食品医薬品監督管理局尹力局長は業績について報告し、中央紀委駐国家食品医薬品監督管理局紀検組于賢成組長(同局党組織のメンバーでもある。)は党風樹立、廉潔政治建設について報告し、国家食品医薬品監督管理局副局長呉湞は総括を行った。

張茅副部長は談話で2012年度食品医薬品監督管理の業績を評価し、党の十八大で2020年にややゆとりのある社会を全面的に建設できるという全体目標が立てられ、「人民健康水準の向上」が衛生事業に対する総要求とされたことを強調し、現在と今後の医薬衛生事業の方向をはっきりと明示した。また、食品医薬品監督管理機関は中国共産党第十八次全国代表大会の精神を徹底的に実行し、そこ党の十八大で決定された食品医薬品監督管理に対する新しい要求を全面的、正確に理解し、監督と管理の新局面を開くことも求めた。

尹力局長は業績の報告で2012年度食品医薬品監督管理の実施状況をまとめ、食品医薬品監督管理の現状を客観的に分析し、現在と今後の食品医薬品監督管理の改革と達成目標を述べた。今年は中国共産党第十八次全国代表大会の精神を徹底的に実行する最初の年で、第十二期五カ年計画を実施するために纏め展望を行う肝心な一年で、食品医薬品監督管理体制とメガニズムを改革、整備する重要な一年でもあることも指摘した。全国の組織は食品医薬品監督管理に対する全体要求をめぐって、8つの面に重点を置き努力しなければならないという。一は中国共産党第十八次全国代表大会の精神を勉強しその徹底的な実行に努め、食品医薬品監督管理に対する自信と決心を強めること。二は品質の向上に重点をおき、医薬品安全に対する監督と管理を行うこと。三は基礎を固めることを重点とし、医療機器安全に対する監督と管理を行うこと。四は体制の整備を重点とし、健康食品安全に対する監督と管理を行うこと。五は特別規制と総合管理を重点とし、飲食サービスにおける食品監督管理を強化すること。六は監督と管理の効率向上を重点とし、情報化の実現を速めること。七は政務の公開を重点とし、社会との交流と意思疎通を強化すること。八は職務能力の向上を重点とし、監督管理チーム自身のレベル・アップを図ること。

  国家食品医薬品監督管理局辺振甲副局長、孫咸沢副局長、焦紅副局長及び他の中央省庁と政府機関の関連部署の責任者たち、それに各省(自治区、直轄市)及び新疆生産建設兵団、計画的独立財政市、副省級市レベルの省都の食品医薬品監督管理機関からの代表ら、総後衛生部医薬品監督局からの代表ら、国家食品医薬品監督管理機関の各部署と直轄部門からの代表らが今回の会議に出席した。

(出所:SFDAサイト 2013-01-12)

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