第四回国際法規・監督管理者フォーラム年次大会及び法規科学シンポジウムが北京で開催
2013年1月23日から25日まで、国際法規科学革新センター(CIRS)主催の「第四回国際法規・監督管理者フォーラム年次大会及び法規科学シンポジウム」が北京で開催された。
今回のシンポジウムの議題は「監督管理機構が如何に政策決定のレベルを保証するか」というもの。各国及び地域の医薬品監督管理機構、WHOの代表、科学研究機構の代表と国内外工業分野の代表などが今回の会議に出席した。監督管理機構の代表は審査・評価関係政策決定の仕組み、グローバルでハイレベルな政策決定の経験と内容を紹介した。科学研究機構と工業分野の代表は、研究と開発の視点から、医薬品品質審査・評価規範(GRP)の核心的な原則(品質、効率、明晰さ、透明度、一致性と予測可能性)に対する理解を述べ、「如何に高いレベルの政策決定を行うか」について提案した。
(出所:CDEサイト2013-01-31)