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監督管理動態
全国食品医薬品監督管理および党風樹立・廉潔政治確立業務会議の開催
时间: 2015-01-12 |クリック回数:

2015年1月5日から6日まで、全国食品医薬品監督管理および党風樹立・廉潔政治確立業務会議が北京で開催された。会議は党の第十八回三中、四中全会と中央経済業務会議の精神を徹底的に貫き、国務院指導者の重要な指示を伝え、2014年の業務実施状況をまとめ、現在の情勢を深く分析し、2015年の重点業務を割り当てた。国家食品医薬品監督管理総局局長、党組織書記の張勇氏と中央紀律検査委員会駐総局紀律検査チームリーダー、党組織メンバーの李五四氏は、それぞれ業務報告を行った。総局副局長、党組織副書記の尹力氏は司会を務め、総括スピーチを行った。

会議では、2014年、食品医薬品監督管理の任務は重く、監督管理体制の改革が過渡期にあるという現状のもとで、組織全体は習近平総書記の一連の重要談話の精神を学び、党中央、国務院の政策決定、任務割当にしっかりと従い、中央による改革の全面深化、法治確立促進の要求を実施し、教育実践と風紀取り締まりの成果を十分に生かし、有力な措置をとり、管理と法律執行の集中化に力を入れ、食品医薬品安全大問題の発生を避けるという大前提を守ったと指摘された。また、組織建設、法制の確立および審査許可関係総合改革をしっかりと促進し、一連の新手段と新措置を整備し、最も厳しい監督管理の実現、企業主体的責任の実行と社会共同管理の促進に努め、飲食・医薬品使用全体の安全性を保障し、社会と経済の発展に寄与したという。

会議では、2015年は我国経済と社会の発展にとって非常に重要な一年で、食品医薬品監督管理関係組織が改革に力を入れ、発展を促進し、基礎をつくり、将来性を図り、管理体制の確立と管理能力の向上を促進するための肝心な一年であると指摘された。全体的な要求は以下のとおりである。問題の方向性を主体とし、監督管理措置と手段をしっかりと強化し、各種リスクと潜在的危険性をきちんと制御すること。改革の深化を動力とし、体制、メカニズムと制度の確立をより深く推し進め、食品医薬品安全管理体制の確立を速めること。法治の実現を保障とし、新しい監督管理モデルを模索し、監督管理の基礎づくりに力を入れ、食品医薬品安全管理の能力を高め続けること。風紀の改善を頼りとし、党風樹立と清廉潔白な政治の確立に力を入れ、監督管理の責任を分担させ、実務的で清廉潔白で国民にきちんとサービスする監督管理チームを育成すること。これらの要求に適うために、具体的に以下の通りである。一つ目は問題意識を持ち、監督管理の理念と業務実施方法を確実に改善すること。二つ目は改革の深化を全面的に行い、食品医薬品安全管理体制の整備を速めること。三つ目は模索と革新を絶えずに行い、食品医薬品監督管理モデルを着実最適化させること。四つ目は法律に依拠して行政を行い、最も厳しい食品医薬品監督管理の実現に努めること。五つ目は基礎に力を入れ、食品医薬品監督管理能力と水準の向上に力を入れること。六つ目は応急措置を強化し、各種リスク制御の水準の向上を速めること。七つ目は宣伝と指導に力を入れ、メディア環境と社会環境を自主的に改善すること。八つ目は社会共同管理を促進し、力を合わせて秩序正しく食品医薬品安全関係業務を実施すること。

また、会議では、2015年食品医薬品監督管理組織における党風樹立・廉潔政治確立についても計画を立て、要求を提出した。

(出所:CFDAサイト2015-01-07)

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