国家食品医薬品監督管理総局が腸ウィルス71型不活化ワクチンの生産上市が承認
2015年12月3日、国家食品医薬品監督管理総局は中国医学科学院医学生物学研究所が自主的に開発した予防用バイオ製品で1類新薬の腸ウィルス71型不活化ワクチン(ヒト二倍体細胞)の生産登録申請を承認した。当該ワクチンの開発と登録プロセスで、国家食品医薬品監督管理総局は非常に重視し、登録審査が早かに進むよう促した。
当該ワクチンの誕生は、我国の児童手足口病の発病率を有効的に低減させ、特に当該疾病の重篤症例と死亡症例を低減させ、我国児童の生命と健康の保護に重要な意味を持つ。
(出所:CFDAサイト2015-12-03)