より一層医薬品に対する電子監督管理の業務を推進し、輸入した医薬品の医薬品電子監督管理実施のレベルを高めるために、国家食品医薬品監督管理局は2013年12月31日までに北京で電子監督管理を実施するという規定した医薬品を輸入する関係企業（機構）を対象に医薬品電子監督管理の技術トレーニングを行う予定である。技術トレーニングではパソコンを使う必要があるので、合理的にトレーニング班の定員を割り当てるために、トレーニングに参加したい関係機構が「医薬品輸入企業が電子監督管理の実施における技術トレーニングニーズ調査表」を作成し、また2012年11月23日までに情報事務室のメールアドレス（xinxiban@sfda.gov.cn）に送付するよう求めた。トレーニングの時間は1日間とし、機構ごとに1～2人の参加ができる。トレーニング班は無料で、中国語のみの説明を提供する。食事・宿泊費、旅費は自己負担とする。

（出所：SFDAウェブサイト　2012年11月13日）