国家食品医薬品監督管理総局弁公庁が「腸炎寧カプセルなど13種の医薬品の非処方薬への転換に関する通知」を発表
2013年8月28日、「処方薬と非処方薬分類管理方法(試行版)(元国家医薬品監督管理局第10号令)」の規定に従い、国家食品医薬品監督管理総局による論証と審査を経て、国家食品医薬品監督管理総局弁公庁は「腸炎寧カプセルなど13種の医薬品の非処方薬への転換に関する通知」を発表し、腸炎寧など13種の医薬品(そのうち、化学薬品は2種、漢方製剤は11種)を非処方薬に転換することを決定した。
この13種の医薬品は、腸炎寧カプセル、腸炎寧粉薬、婦人科痒み止めカプセル、婦寧カプセル、婦寧粉薬、風邪咳止めカプセル、風邪咳止め錠剤、抗ウィルス咀嚼型錠剤、霊芝ティーパック、麻杏咳止めカプセル、解熱消炎寧カプセル、氟軽松ヴィタミンB6軟膏、複方氨酚溴敏カプセルとなっている。
(出所:CFDAサイト2013-09-13)