中国医療器械監督管理に関する法律法規を宣伝し、国内外の医療器械法規における交流と提携を促進し、政府間及び政府と企業とのコミュニケーションを強化するために、2012年9月4日、中国医薬国際交流センターが主催した第三回医療器械監督管理国際フォーラムは北京で開幕した。国家食品医薬品監督管理局副局長辺振甲は開幕式に出席し、挨拶をした。
辺振甲副局長は、中国医療器械監督管理システムは絶え間なく進んで整備しており、前後にして医療器械登録管理、医療器械生産と経営監督管理、医療器械生産企業品質システム考査、医療器械標準管理、医療器械臨床試験、医療器械不良事件モニタリングとリコールなどの規則と規範的文書を公布した。国家食品医薬品監督管理局は絶えぬ国際交流と提携を強化し、先進国の経験と審査技術を参考にし、国際標準と審査評定メカニズムとのマッチングを促進することで、中国国民が安全で進んだ医療器械を使用できることに取り組んでいく。中国医療器械管理監督管理に関する法律法規を宣伝し、国内外の医療器械法規における交流と提携を促進し、政府間及び政府と企業とのコミュニケーションと交流を強化すると述べた。
国家食品医薬品監督管理局の関係司、局と直属機構、国家級医療器械検査センター、医療機構、国外の医療器械監督管理部門、国際組織、標準化機構及び医療器械企業からの代表者、約700人は会議に参加した。
(出所:SFDAウェブサイト 2012年09月07日)