2012年9月24日の午前9時、2012年中国製薬技術年次会は第十七回中国国際医薬(工業)展示会と技術交流会(CHINA-PHARM2012)は同時に国家会議センターで盛大に開幕した。「中国製薬業界の成長と医薬品GMP」をテーマとしたメインフォーラム及び9月25日に行われた「技術と工学」と「技術と品質」という二つの分フォーラムは、700名余りの製薬業界の代表者を引き寄せた。
メイン・フォーラムでは、国家食品医薬品監督管理局医薬品安全監督管理司、国家食品医薬品監督管理局医薬品証書管理センターの関係指導者は中国のGMP監督管理政策、GMP認証検査の全体状況と医薬品GMP(2010年改訂)の実施状況について説明した。国際製薬技術協会からの代表者は医薬品市場、無菌製剤、固体製剤のGMP認証、大容量注射剤生産の品質に対するコントロールなどの内容をめぐって説明をした。
本年次会は、中国医薬国際交流センターと国際製薬技術協会が主催したものの、国家食品医薬品監督管理局医薬品認証センターからの力強い支援も得ていた。年次会はしっかりと医薬品GMPの実施及び製薬業界の発展と密接に関係する内容をめぐって、医薬品監督部門、学術界、関係業界と企業界からの700名余りの代表者は一堂に会し、共同に製薬分野のハイエンドの技術を検討し、業界内の最新情報を分かち合い、経験と成果を交流することで、中国GMP実施の歩みをより一層と推し進めることに積極的な役割を果たした。