中国医薬国際交流センターとメッセ・デュッセルドルフ（上海）有限公司が共催する第16回中国国際医薬（工業）展示会及び技術交流会（CHINA-PHARM 2011）は2011年10月25日から28日まで上海新国際博覧センターで開催する予定である。

　 CHINA-PHARMは十数年の発展を経て、医薬分野において最も権威性、代表性と影響力を持つ知名な国際的な専門的展示会になった。今年の展示面積が28,000平米までに増やし、500社を超える展示社及び20,000人の来場者を迎えると見込む。数多くの国際で知名な企業及びドイツ国家展示団、イギリス国家展示団などは新たなGMP要求に合致する先端的なの製薬機械と設備を展示する。

　 CHINA-PHARM　2011展示会期間中に、様々なイベントと技術交流会をすばらしく展開する予定である。例えば国際製薬技術協会と共催する「国際製薬工程中国フォーラム」は10月25日から27日まで開催し、、テーマは「世界ベストの実験経験を共有し、深くまで新版のGMP実施を解析する」である。中国食品医薬品検定研究院と国際医薬品賦形剤協会（中国）（IPEC China）と提携した「医薬品賦形剤包装材フォーラム」は10月26日に開催する予定である。10月25日から26日まで「中国製薬と清潔国際技術トレーニング」、10月27日に「注射剤生産品質管理シンポジウム」を開催する予定である。世界保健機構（WHO）とアメリカ薬物情報協会（DIA）も展示会期間中にトレーニングを開催し、業界により多くの情報を伝える。

　 第16回中国国際医薬（工業）展示会と技術交流会は前の15回も開催の経験を踏まえて、絶えず新機軸をつくり出し、中外企業のために立派な展示、交流、提携のプラットフォームを構築することをはかることで、中国製薬企業設備の新旧交代に積極的な促進の役割を果たし、中国GMP実施の推進すに積極的な貢献を捧げることを図っている。