国家食品医薬品監督管理総局が「輸入非特殊用途化粧品届出管理試行範囲の拡大に関する公告」を発表
輸入非特殊用途化粧品届出制度は上海市浦東新区で試行して以来、良い成果と効果を上げた。2018年3月12日、国家食品医薬品監督管理総局は、「国務院による『営業許可書と証明書分離』改革試行範囲拡大の意見」(国発〔2017〕45号)に基づき、上海市浦東新区における試行実施の経験をより広げるために、天津、遼寧、浙江、福建、河南、湖北、広東、重慶、四川、陝西における10カ所の自由貿易試験区で同制度を試行することになった。今回の試行拡大のため、同総局は「輸入非特殊用途化粧品届出管理試行範囲の拡大に関する公告」を発表した。
(出所:CFDAサイト2018-03-13)